クロストレック e-BOXER搭載車 (GU Type B)

万一の場合

けん引のとき

他車をけん引するとき

やむを得ず故障車をけん引するときは、自車より重い車のけん引は避けてください。

また、溝に落ちた車の引き上げは行わないでください。

警告

他車をけん引するときは次のことを必ずお守りください。

  • けん引フックはけん引時以外に使用しない。
  • けん引フックはけん引後、必ず取り外す。
  • そのままにしておくと、後面に衝撃を受けたときに燃料供給停止機能が正常に作動しないことがあります。
注意
  • バンパーやけん引フックの変形を防ぐため、けん引フックに過度の負荷をかけない。
  • SRVDをOFFにする。
  • けん引車により、レーダー波が妨げられ、システムが正常に機能しません。
知識

けん引時は、フックにソフトロープをかけて行ってください。

けん引フックの取り付け位置

リヤバンパー左下にあります。

けん引フックの取り付け位置

けん引フックの取り付けかた

  1. バンパーに傷がつかないようマイナスドライバーの先端をビニールテープや布で覆い、カバーの切り欠きに差し込み、てこの原理でカバーを取り外します。

    けん引フックの取り付けかた - 1
  2. けん引フックを取り出し、取り付け部にねじ込みます。

    けん引フックの取り付けかた - 2
  3. ジャッキハンドルなどを使って、奥まで確実にけん引フックを締め付けます。

    けん引フックの取り付けかた - 3

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