インフォテインメントシステム・SUBARU STARLINK
オーディオ
テレビ
テレビの映像は、停車中にご覧になることができます。走行中は音声だけになります。テレビの映像をご覧になるときは、必ず安全な場所に停車してご覧ください。
- B-CASカードを使用せずに地上デジタル放送を視聴できる新RMP方式※を採用しており、B-CASカードを付属していません。
新RMP方式とは、地上デジタル放送のコンテンツ権利保護専用方式です。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
一般社団法人地上放送RMP管理センター
- 放送局が新RMPに関する情報を更新した際は、更新情報を取得するまでの間(最大30秒)テレビが視聴できない場合があります。
はじめて使うときの設定
はじめてテレビをお使いになるときや、引っ越しをした場合は、居住地域やチャンネルを登録してください。
をタップします。
[テレビ]をタップします。
[エリア設定]をタップし、お住まいの地域をタップします。
[郵便番号設定]をタップし、郵便番号を入力します。
[OK]をタップします。
[はい]をタップします。
- 放送局のスキャン後、放送局一覧画面が表示されます。
操作のしかた
テレビ操作画面を表示します。
<操作パネル>
(1) | 回すと音量が切り替わります。
押すとオーディオ音声をミュート(消音)します。 押し続けるとオーディオの電源がOFFになり、再度押し続けるとONになります。 |
(2) | 回すとプリセットスイッチに記憶されている放送局が切り替わります。
押し続けると、音設定画面を表示します。 |
<操作画面>
(1) | 選択している放送局の番組内容を表示します。
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(2) | 音設定画面を表示します。 |
(3) | プリセットされている放送局を切り替えます。
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(4) | プリセットの表示モードを変更します。
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(5) | データ放送の操作画面を表示します。 |
(6) | 番組表を表示します。
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(7) | 映像・音声設定画面を表示します。 |
(8) | 放送局一覧を表示します。 |
(9) | テレビ設定画面を表示します。 |
(10) | プリセットされている放送局を受信します。
|
データ放送の操作は、受信したデータ放送により異なります。操作は、画面に表示される指示に従ってください。
データ放送の操作
データ放送とはデジタルテレビ映像の他に、図形や文字の情報を付加した放送です。受信するデータ放送により、番組の内容と関係ないニュースや天気、交通情報などの独立した情報や番組に連動した情報を見ることができます。
(1) | 色ボタンとカーソルでデータ放送を操作します。 |
(2) | データ放送画面を表示/解除します。 |
(3) | 10キー(テンキー)で数字を入力し、データ放送を操作します。 |
(4) | カーソルで選択した項目や入力した数字を決定します。 |
(5) | データ放送操作画面をひとつ前に表示させていた画面に戻します。 |
- ワンセグ放送のデータ放送には対応していません。
- データ放送の操作は、受信したデータ放送により異なります。操作は、画面に表示される指示に従ってください。
受信に関する設定画面
[テレビ設定]をタップします。
設定する項目をタップします。
(1) プリセットモードを切り替えます。 - 「ホーム」:初回に設定したチャンネルが表示されます。普段ご覧になるときは、このモードを使用します。
- 「お出かけ」:ホームとは別にプリセットスイッチにチャンネルを記憶することができます。旅先などで使用すると便利です。
- 「エリア」:自分がいる地域の放送局が分からないとき、このモードを使用すると、その地域で放送されているチャンネルがプリセットスイッチに表示されます。
(2) 地上デジタル放送、ワンセグ放送を切り替えます。 - 「地デジ」:受信状態に関わらず地上デジタル放送を受信します。
- 「ワンセグ」:受信状態に関わらずワンセグ放送を受信します。
- 「自動」:地上デジタル放送が受信できなくなった場合、自動でワンセグ放送に切り替わります。地上デジタル放送が受信可能になると、ワンセグ放送から自動で切り替わります。
(3) 走行中に地上デジタル放送の受信状態が不安定になった場合、より受信感度がよい中継局や系列局を自動で検索して受信することができます。 - 「中継局」:受信できなくなった場合、その地点の周辺にある中継局を検索します。
- 「中継局+系列局」:受信できなくなった場合、その地点の周辺にある中継局を検索します。中継局が見つからない場合は、系列局を検索します。
(4) 放送局一覧画面で1ページに表示する放送局の数を「6(番組名有り)」、「12(番組名無し)」のいずれかで設定します。 (5) 「イベントリレーの受信」をONにすると、スポーツ中継などの番組が他のチャンネルで延長して放送される場合、自動でチャンネルが切り替わります。 (6) データ放送で地域情報を受信するために、居住地域を設定する必要があります。引っ越しをされたときは必ず設定してください。 (7) 地上デジタル放送を受信するためのIDを確認できます。 - /:放送局を切り替えます。
(8) 次の内容を初期化することができます。 - 「ホームエリア設定初期化」:ホームプリセットに登録されている放送局設定を初期化します。
- 「お出かけエリア設定初期化」:お出かけプリセットに登録されている放送局設定を初期化します。
- 「テレビ視聴設定初期化」:TV設定を初期化します。
- 「全設定初期化」:すべての設定を初期化します。
知識「地デジ・ワンセグ受信モード」を「自動」に設定すると、自動で切り替わった番組が、ご覧になっていた番組と異なることがあります。また、ワンセグ放送のサービスを行っていない放送局をご覧になっている場合は、ワンセグ放送に切り替わりません。
映像や音声に関する設定画面
[映像・音声]をタップします。
設定する項目をタップします。
(1) 地上デジタル放送では、マルチビュー放送※で複数の映像を提供する場合があります。タップするごとに映像が切り替わります。 同一のチャンネルで主番組と副番組の複数番組が送られる放送
(2) 地上デジタル放送では、複数の音声を提供している場合があります。タップするごとに、音声が切り替わります。 (3) 地上デジタル放送では、複数の字幕を提供している場合があります。タップするごとに、第一言語、第二言語、非表示の順に切り替わります。 (4) タップするごとに、オート、ノーマル、ワイド、フルの順に画面サイズが切り替わります。 (5) タップするごとに、主/副音声、主音声、副音声の順に切り替わります。 (6) 地上デジタル放送では、放送と独立して文字スーパー(天気予報やニュースなどを字幕で放送するサービス)を提供しています。タップするごとに、第一言語、第二言語、非表示の順に文字スーパーが切り替わります。
「映像」の設定で映像を切り替えた場合、同時に音声と字幕も切り替わることがあります。
緊急警報放送(EWS)について
EWS(Emergency Warning System)とは、緊急警報信号を送信し、地震や津波などの情報をお知らせする放送です。緊急警報放送は、警戒宣言、津波警報、知事からの要請があった場合に放送されます。
緊急警報放送を受信した場合、メッセージを表示します。[OK]または[視聴する]をタップすると緊急警報放送をご覧いただけます。
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