メンテナンス
タイヤ・ホイール
タイヤチェーンの装着
タイヤチェーンは、予測できない降雪や雪道に遭遇した場合などの非常用装備品です。タイヤチェーンは、前輪に装着してください。後輪にはタイヤチェーンを装着しないでください。
タイヤチェーンの装着方法や使用方法については付属の取扱説明書をご覧ください。
タイヤチェーンを装着しても路面の状況によっては極低速でスリップしたり、登坂能力が低下する場合があります。
タイヤチェーンを取り付けると、アルミホイールが傷付く場合があります。
注意
- タイヤチェーンは非常時のみ、純正チェーンを前輪に取り付ける。
- タイヤチェーンを取り付けたときは急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどを避けて、路面の状況に合った安全な速度(30 km/h以下)で慎重に運転してください。
- 乾いた路面の走行はできるだけ避ける。
- チェーンの寿命を短くします。
- タイヤチェーンを装着したらタイヤの内側の部分がブレーキ配管、サスペンション、車体などに触れていないか必ず確認する。
- タイヤチェーン装着後はゆっくりと走行し(100 m程度)、異音やタイヤチェーンのゆるみがないかなどを確認する。
- タイヤチェーンを取り付けるときに着用する手袋なども準備しておくことをお奨めします。
タイヤサイズに合ったものを使用してください
タイヤチェーンは「スバル純正チェーン」を使用してください。
詳しくは、SUBARU販売店にご相談ください。
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