クロストレック e-BOXER搭載車 (GU Type B)

運転するとき

ランプ類・ワイパーの使いかた

フロントワイパーデアイサー

凍結によってフロントワイパーが動かないとき、ガラスを温めてワイパーが作動できるようにします。

電熱線はフロントガラスの下部にプリントしてあります。

フロントワイパーデアイサーの使いかた

プッシュエンジンスイッチがONのときにスイッチを押すと、スイッチ内の表示灯が点灯し作動します。約15分後、自動的にOFFになります。

作動中に停止させるときは、スイッチをもう一度押します。

フロントワイパーデアイサーの使いかた
知識
  • 消費電力が大きいのでe-BOXERシステムを始動して使用してください。
  • 次の機能と連動します。
  • ヒーテッドドアミラー
  • リヤウインドウデフォッガー
  • 外気温度が5 ℃以上のとき、フロントワイパーデアイサーは作動しません。
  • リヤウインドウデフォッガーに連動し、連続作動に設定できます。
  • 連続作動に設定していても、次の条件のときは、15分後に停止します。このとき、ヒーテッドドアミラーとリヤウインドウデフォッガーは作動を継続します。
  • 外気温度が5 ℃以上のとき
  • SI-DRIVEがI(インテリジェントモード)のとき
  • 車速約15 km/h以下のとき
  • 霜や曇りが取れたら停止させてください。
  • e-BOXERシステム作動中でも、連続作動を続けると補機バッテリー上がりの原因になります。
  • 雪を溶かすような使いかたはしないでください。
  • 補機バッテリーの電圧が低下すると、作動を停止します。

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