• ドライバーポジションメモリー装備車は、ドアミラーの鏡面位置を登録し呼び出すことができます。
  • 参照1、参照2
• ドライバーポジションメモリー装備車は、解錠後やプッシュエンジンスイッチをOFFにした後も、しばらくの間は調整することができます。

• 車庫入れなどで、セレクトレバー“R”と“D”の切り替えを素早く繰り返した場合は、チルトダウンを継続します。
• 調整後の位置を登録している場合、セレクトレバーを“R”にすると登録した位置でチルトダウンしますが、設定の呼び出し後にシートの前後位置を大きく動かした場合は初期設定の位置に戻ります。
• チルトダウン時に、セレクトレバーを“D”にして一定速度を超えると、元の位置に戻ります。
• SUBARU販売店でリバース連動チルトダウンドアミラーで作動するミラーを両側に変更することができます。
• リバース連動チルトダウンドアミラーの作動をOFFに設定できます。
  • 参照

• ドライバーポジションメモリー装備車は、解錠後やプッシュエンジンスイッチをOFFにした後も、しばらくの間は格納・展開できます。
• 手動で格納または復帰操作をした後にプッシュエンジンスイッチをOFFからACCまたはONにした場合、格納スイッチの状態によってはドアミラーが動き出すことがあります。
• 手動で格納した場合は、スイッチ操作をするとモーター作動音だけが鳴り、ドアミラーが作動しないことがあります。その場合はもう一度格納スイッチを操作してください。
• 手動でドアミラーを通常位置より前方に倒した場合、格納スイッチの状態によってはプッシュエンジンスイッチをOFFからACCまたはONにしたときに、ドアミラーがさらに前方に倒れることがあります。そのときは、格納スイッチを押して格納→復帰の操作を行ってください。
• 格納状態から手動で通常位置に戻すとドアミラーがグラグラすることがあります。通常位置に戻すときは必ずスイッチを使用してください。なお、ドアミラーがグラグラするときは、もう一度格納状態にしてからスイッチ操作で復帰させてください。
• 寒冷時は、作動の途中で止まることがあります。その場合はもう一度格納スイッチを押してください。スイッチを操作しても動かないときは、ドアミラーを手で数回動かすと作動するようになります。
• 格納スイッチを連続して押して「格納⇔復帰」を行うと作動しなくなることがあります。これは異常ではありませんので、しばらく待ってから作動させてください。

• 消費電力が大きいのでe-BOXERシステムを始動して使用してください。
• 次の機能と連動します。

• リヤウインドウデフォッガー
  • 参照
• フロントワイパーデアイサー
  • 参照

• リヤウインドウデフォッガーに連動して、連続作動に設定できます。

• 連続作動に設定を変更した場合は、15分間作動、2分間停止を繰り返します。ただし、2分間の作動停止中も表示灯は点灯しています。
  • 参照

• 霜や曇りが取れたら停止させてください。

• e-BOXERシステム作動中でも、連続作動を続けると補機バッテリー上がりの原因になります。
• 雪を溶かすような使いかたはしないでください。

• 補機バッテリーの電圧が低下すると、作動を停止します。