インフォテインメントシステム・SUBARU STARLINK
オーディオ
オーディオの基本操作
オーディオ機能は、プッシュエンジンスイッチをACC、またはONにすると操作できます。
バッテリー上がりを防ぐため、e-BOXERシステムを始動した状態でご使用ください。
オーディオのON／OFF
ノブ：メッセージが表示されるまで押し続け、数秒経過するとオーディオがOFFになります。再度押し続ける、または画面をタップすると表示される
をタップすると、ONになります。
オーディオがONになるとホーム画面が表示され、前回、最後に使用したオーディオソースに切り替わります。
ノブを回すと、音量が調整できます。
オーディオがONの状態で押すと、オーディオ音声をミュート（消音）します。
オーディオがOFFの状態でプッシュエンジンスイッチをOFFにした場合、再びプッシュエンジンスイッチをACC、またはONにしても、オーディオはOFFのままです。また、音量をミュート（消音）にした状態でプッシュエンジンスイッチをOFFにした場合、プッシュエンジンスイッチをACC、またはONにすると、ミュートのままで前回停止した位置から再生します。
オーディオソースを選ぶ
ラジオ操作画面を表示する
- をタップします。
[ラジオ]をタップします。
[FM]、[AM]または[交通情報]をタップします。
メディア操作画面を表示する
- をタップします。
[メディア]をタップします。
表示したいオーディオソースをタップします。
テレビ操作画面を表示する
- をタップします。
[テレビ]をタップします。
音質を調整する
音設定画面を表示する
- をタップします。
[設定]をタップします。
[サウンド]をタップします。
[オーディオ]をタップします。
[音設定]をタップします。
イコライザを設定する
音質は、低域・中域・高域の出力レベルに大きく影響されます。また、音楽のジャンルなどによっても最適な出力レベルは異なります。
音設定画面を表示します。
[イコライザ]をタップします。
調整したい項目を設定します。
(1) 低音域を調整します。 (2) 中音域を調整します。 (3) 高音域を調整します。 (4) 設定した項目をすべて初期状態に戻します。
バランス／フェーダーを設定する
音のバランスは、左右のステレオチャンネルや前後の音量レベルが重要です。
バランス／フェーダーは、ステレオで録音された音楽やステレオ放送を聞く場合に調整できます。左右のどちらかに調整すると、片側の音量は上がり、反対側の音量は下がります。
音設定画面を表示します。
[バランス／フェーダー]をタップします。
調整したい項目を設定します。
(1) 前後左右のスピーカーの音量バランスを調整します。 (2) 設定した項目をすべて初期状態に戻します。
ボーカルイメージコントロールを設定する
ボーカルを含む音域の音量バランスを制御することで、ボーカルの位置を擬似的に移動することができます。
音設定画面を表示します。
[ボーカルイメージコントロール]をタップします。
調整したい項目を設定します。
(1) ボーカルの位置を前後左右に調整します。 (2) 設定した項目をすべて初期状態に戻します。 (3) バーチャルステージエンハンサーを設定します。 バーチャルステージエンハンサーは、より臨場感のあるサウンドに調整します。
バーチャルステージエンハンサーがOFF以外の場合、ボーカルイメージコントロールでの前後方向の設定ができなくなります。
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