クロストレック e-BOXER搭載車 (GU Type B)

メンテナンス

部品の交換

その他部品の交換が必要なとき

部品の交換が必要なときは、次のことをお守りください。守らないとエアバッグシステムが正常に作動しなくなったり、誤作動を起こし命にかかわるような重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

警告
  • サスペンションを改造したり、指定サイズ以外のタイヤへの交換はしない。
  • 車高が変わったり、サスペンションの硬さが変わるとエアバッグシステムが正常に作動しなくなったり、誤作動により思わぬ傷害につながるおそれがあります。
  • スバル純正品以外の部品などは装着しない。
  • エアバッグシステムが正常に作動しなくなったり、誤作動を起こし重大な傷害につながるおそれがあります。
  • 次のような修理や交換をする場合には必ずSUBARU販売店にご相談ください。エアバッグシステムに悪影響を与え、誤作動により重大な傷害につながるおそれがあります。
  • ハンドルまわりやインストルメントパネル、センターコンソール付近を修理する場合。
  • オーディオシステム、ナビゲーションシステムの交換をする場合。
  • フロントスピーカー交換などフロントドアの改造を行う場合。
  • 車体前面(車体側面)の板金塗装や修理をする場合。

必ず次のことをお守りください。守らないとSRSエアバッグが正常に作動しなくなったり、誤作動を起こし命にかかわるような重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

  • フロントシートの表皮の張り替えやシートの取り外し・取り付け・分解・修理などをしない。
  • フロントピラー、センターピラー、リヤピラー、ルーフサイド部の取り外し、取り付けなどSRSカーテンエアバッグ格納部周辺を分解、修理しない。
  • センターピラー、リヤピラー、フロントドアなどのセンサー格納部を分解、修理しない。
  • 分解、修理が必要な場合はSUBARU販売店で行ってください。
  • SRSエアバッグが格納されているパッド部およびフロントピラー、リヤピラー、ルーフサイド部に傷がついていたり、ひび割れがあるときはそのまま使用しない。
  • SUBARU販売店で交換してください。
  • 歩行者保護エアバッグが格納されているパッド部、およびフロントバンパー部に傷がついていたり、ひび割れがあるときはそのまま使用しない。
  • SUBARU販売店で交換してください。正常に作動しないおそれがあります。
  • ボンネットを強く閉めたり、ボンネット上部に荷重を加えたり、強く叩くなどしない。
  • 歩行者保護エアバッグが損傷し、正常に作動しなくなるおそれがあります。
  • バンパー・ボンネット・サスペンション・エアロパーツ・ホイール、カウルなどの加工や純正品以外に交換しない。また、ナンバープレートベースなどのバンパーアクセサリー部品も純正品以外装着しない。
  • システムが正常に作動しなくなるおそれがあります。
  • エアバッグシステムの部品・配線を取り外したり修理しない。また、電気テスターを使ってシステムの回路診断をしない。
  • 誤って作動したり、正常に作動しなくなるおそれがあります。必ずSUBARU販売店で点検を受けてください。
  • 作業中、カウル付近やフロントバンパー付近で手をついたり、強く押したりしない。
  • 衝突したときなどに誤作動したり、正常に作動しないおそれがあります。
  • e-BOXERシステムが作動しているときにバンパー周辺部品に触れない、よりかからない。
  • 予期せぬ作動でけがをしたり、部品が損傷してシステムが正常に作動しないおそれがあります。
  • 車やエアバッグを廃棄するときは必ずSUBARU販売店にご相談ください。エアバッグが思いがけなく作動して重大な傷害につながるおそれがあります。
  • 純正品の取り付けはSUBARU販売店にご相談ください。

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