運転の前に
運転前の調整
ルームミラー
ミラー本体を動かして後方が十分確認できる位置に調整します。
警告
- 各ミラーの調整は必ず走行前に行う。
- 走行中に行うと思わぬ事故につながるおそれがあります。
防眩ルームミラー
通常はレバーを車両前方に押した位置で使います。
夜間走行時、後続車のヘッドランプがまぶしいときは、レバーを手前に引きます。
警告
思わぬ事故につながるおそれがありますので、防眩への切り替えは必要なときのみ行ってください。
自動防眩ルームミラー
後続車のヘッドランプの明るさに応じて鏡面の反射率を自動的に調整します。
作動を停止して通常のミラーとして使いたいときは、スイッチを押します。停止状態のときは作動表示灯が消灯します。
注意
- スプレー式のクリーナーなどを直接かけない。
- 故障するおそれがあります。鏡面が汚れたときは柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどいときは、中性のクリーナーを染み込ませた布で汚れを落としてからから拭きしてください。
知識
プッシュエンジンスイッチをOFFにし、再度ONにした場合は、OFFにする前の状態に関係なく自動防眩ルームミラーが作動状態になります。
後退時
自動防眩ルームミラーが作動状態で、セレクトレバーを“R”に入れると、自動的に防眩機能がキャンセルされ、視界を確保します。
センサー
自動防眩ルームミラーには前側と後側に明るさを検知するセンサーが取り付けられています。
注意
センサー部にステッカー類を貼ったり、アクセサリーなどを取り付けたりしない。
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