SUBARUと平成
SUBARU BRZで走り抜ける、早春の伊豆半島
静岡県下田市〜南伊豆町
ストレスなく、安心して運転できる
SUBARU車のコクピットレイアウト
大切な人と、同じ時間・景色を共有させてくれる
村上嘉之さん
SUBARU車が海外で高い評価を獲得
つくり手の思索を大切にとっておく場所
建築倉庫ミュージアム(東京都)
毎月、SUBARUに関すること、クルマに関すること、そして暮らしを愉しくするような様々なトピックを取り上げて、特集します。
まもなく、30年余り続いてきた平成から、次の時代へと移り変わっていきます。みなさんにとって、平成はどのような時代でしたか? SUBARUにとっての平成は、いわば「近現代史」ともいえる重要な時代でした。レガシィ、インプレッサ、フォレスター。実は、これらのモデルはすべて平成の間に誕生したものなのです。そこで今月は、平成のSUBARUを読み解いていきます。前半ではモータージャーナリスト 御堀直嗣さんに、平成のSUBARUをいくつかのトピックスに分けて解説していただきます。後半では平成のカートピアにスポットをあて、過去の名コーナーや「Touring with SUBARU」の行き先をふり返ります。懐かしいと感じる方も、新鮮に感じる方も、ご一緒に30年のタイムトリップへ出発しましょう。
毎月、SUBARUのクルマで津々浦々、日本のあちこちをドライブします。
今月は、昨年ユネスコの世界ジオパークに認定されたダイナミックな自然景観を巡りながらスポー
ティな走りを愉しもうとSUBARU BRZ STI Sport を相棒に選びました。ボディカラーは鮮やかなWRブルー・パール。潮風にわずかに春の温かさを感じる沼津をスタートして伊豆半島を南下。早咲きの桜で賑わう下田、南伊豆エリアを目指しました。
SUBARUのクルマが、どんな想いやこだわりを持って作られているのか、開発に関わったエンジニアが「ここがSUBARUらしい」と思うポイントについて熱く語ります。SUBARUの総合安全のベースには、「0次安全」という思想があります。「そもそも事故を起こしにくいクルマ」を目指し、見やすく、操作しやすく、疲れにくい運転環境を作るために、どのような開発が行なわれているのか、人間工学的な見地からクルマを実験研究しているエンジニアに聞きました。
SUBARUのプロたちのSUBARU車を活用したアクティブライフを紹介する連載。同じ経験をシェアすることが、より仲を深める秘訣だと語る千葉スバル佐倉店の菅谷雄介セールス。年齢や立場を超えた交流に欠かせないのが釣りであり、フォレスターなのだとか。
SUBARUが協賛する人や競技を紹介する連載。ニュートラルカーは自転車ロードレースにおいて、チームや機材に関係なく中立な立場ですべての選手をサポートするためのクルマ。今回は、そのドライバーの村上 嘉之さんにお話を伺いました。
SUBARUに関する様々なトピックをご紹介するコーナー。
フォレスターのニュージーランドやチリにおける受賞ニュース。さらにSUBARUの米国仕様車7車種が米国の安全性能評価で最高評価を獲得したニュースを紹介しています。
日本各地にあるユニークなテーマの美術館をご紹介する連載。
建物が完成したら捨てられてしまうことの多い建築模型。その保管場所を作りたいと3年前に誕生したのが建築倉庫ミュージアムです。自分より大きいはずの建物を俯瞰しているような気持ちになる。そんな不思議な体験ができる場所です。
バックナンバー