SUBAROAD DEVELOPMENT STORY
明日のSUBARUに続く道、SUBAROAD
新しい季節を迎えに
栃木県宇都宮市
Vol.11 Photographs & Reports: 伊藤 賀彦
(東京スバル 大和田店)
新型レガシィ アウトバックの上質な室内空間を実現した静粛性
「疲れた帰り道で聴くと元気をもらえる曲」
Image#10 Photography by[Daijiro Kori]
毎月、SUBARUに関すること、クルマに関すること、そして暮らしを愉しくするような様々なトピックを取り上げて、特集します。
昨年末に公開されたSUBAROAD。従来のカーナビでは必ずしも出てこない、新しい発見と走りがいのあるドライブコースを案内するSUBARUオリジナルのドライブアプリです。本誌では1月号でSUBAROAD開発のねらい、2月号ではスバルスターズの佐藤あかりさん、國分ひかりさんのお二人による体験ルポをお届けしました。今回はSUBAROAD紹介企画第3弾として、制作に携わった6名のスタッフにお集まりいただき、「どんな人たちがどうやってこのユニークなアプリを作ったのか?」という疑問に答える企画をお届けします。
毎月、SUBARUのクルマで津々浦々、日本のあちこちをドライブします。
長い冬の終わりが見え、もうすぐ春がやってくる。新たな季節の気配を感じ、いてもたってもいられない。もういっそ、こちらから春を迎えに行こう。そう思い立った今回の旅は、東京から北へ向かう。なぜなら、都心から程遠くない宇都宮に魅力的な竹林でキャンプを楽しめるスポットがあると聞いたからだ。昨年、発売された新型レガシィ アウトバックに乗り込み、一足先に春を迎える旅へ出る。
お店のスタッフがカメラマン、ライターとなり、お店や地元の魅力をお届けします。
今月は東京都から東京スバル大和田店の伊藤賀彦がリポートします。東西に走る甲州街道と、南北に走る国道16号八王子バイパスが、大和田町4丁目交差点で立体交差しています。大和田店はこの場所からクルマで数分のところにあります。元々は水田地帯でしたが、1950年代以降の市営住宅建設などにより、住宅地に変化しました。
SUBARU車ならではの装備や機能、SUBARUらしい開発手法など、「ここがSUBARU」というポイントを開発スタッフが紹介します。
上質な室内空間を追求した新型レガシィ アウトバックでは、フラッグシップに相応しい静粛性を提供することを目指しました。特に重視したのはクルマに乗り込み、ドアを閉めた後に訪れる静寂感です。今回は、新型レガシィ アウトバックの静粛性開発について開発スタッフが語ります。
占い師 真木あかりさんに毎月の運を呼び寄せるラッキーアクションを占っていただく連載です。運勢がいい人も、あまりよくない人も、ラッキーアクションに挑戦して運気アップ!ラッキーデイに実践するとより◎です。パソコンやスマートフォンに取り込んで運気をアップする“時の運”壁紙もプレゼント。今月は工場夜景や竹林でのイルミネーションの壁紙となっています!
読者、SUBARUオーナーはもちろん、店舗スタッフからSUBARU社員まで、SUBARUに関わるみんなでつくる、SUBARU車で聴きたいドライブソングプレイリストです。今まで知らなかった曲と出会うきっかけになるかもしれません。今月のテーマは「疲れた帰り道で聴くと元気をもらえる曲」。仕事を頑張った帰り道やたっぷり遊んだ帰り道に、ぜひこのプレイリストを聴いてみてください。
STIプロデュースによる連載企画。SUBARUが輝く一瞬をプロカメラマンがドラマティックに切り取ったフォトエッセイです。撮影データと共にお楽しみください。今月のタイトルは「みんな、一緒に走っている」。SUPER GTシリーズ第7戦の予選出走前、緊張感に包まれるピットで、モニターを見つめる井口選手の背中をとらえました。
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