本誌では取り上げませんでしたが、パドルシフトは片岡さんお気に入りの装備のひとつです。
ステアリングから手を離さずに思いのままにシフトチェンジができるので、一度使ったら手放せないとのこと。
「SUBARUのパドルシフトはタッチが良いところが、気に入っています」(片岡さん)
動画で電池交換の様子をご紹介します。
突然スマートキーの電源が切れてしまったとき、手順を知らないと
結構慌ててしまいます。
ここではスマートキーのバッテリー交換の手順を動画でご説明します。
ポイントは、内溝式のキーを取り外してスマートキー本体を分解するところ。
セロテープ等で絶縁したドライバーを溝に入れてドライバーを回すと、上下にパカッと分割できます。
このとき、六連星マークは、下に向けておくと良いでしょう。
動画でキーレスエントリー登録の手順を動画でご紹介します。
すべてのドアが施錠されているとき、リヤゲートのリクエストスイッチを押すことにより、
キーを使わずすべてのドアを解錠することができます。
イザというときのために5桁の暗証番号を登録しておくと便利です。
ここでは、暗証番号の登録手順を動画で紹介します。
すべてのドアを閉め、アクセスキーの一番上のボタン(施錠ボタン)を押します。その状態のまま、5秒以内にリヤゲートのリクエストスイッチを押します。その状態のまま5秒以上経過すると、動画のようにピッピッピとブザーが鳴り始めます。ブザーが鳴り始めたら施錠ボタンとリクエストスイッチから手を離します。それから30秒以内にスバルマーク(解錠ボタン)を押すと、ブザーが止まり、準備完了です。
手順1で準備が完了したら、5桁の暗唱コードを登録します。
今回の動画では32461を登録しています。
全てのドアが解錠から施錠となったら登録完了です。
スマートキーの電池が切れたときもドアを開け、エンジンをスタートすることができます。
キーの電池が切れたらエンジンはかけられない? そんなことはありません。
落ち着いて、動画で紹介するような手順を踏めば、エンジンをスタートすることができます。
スマートキーの裏側にある銀色の小さなボタンを押し、
動画の要領で内溝キーを取り出します。
取り出したキーをドアの鍵穴に差し込み、
反時計周りに回転すれば解錠され、
ドアを開けることができます。
運転席に座り、ドアを閉めてからシフトレバーがPにあることを確認。フットブレーキを踏んでください。その状態で、スマートキーを動画のようにエンジンスタートボタンに近づけるとイグニッションがONになります。通常のスタート時同様にスターターボタンを押せばエンジンは始動します。
(注:動画は撮影のためにドアを開けた状態で撮影しています)
キーワードを入力しての検索はもちろん、写真のようにビジュアルから
調べたい場所の画像をタップして各部の名称や操作方法を調べることができます。
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