Mountain Climbing
SUBARU XV
about my LIFE
登山を始めたのは3年ほど前。私同様に山は初めてという知人と一緒に近くの本宮山[ほんぐうさん]に登ったのが最初です。1時間ほどで頂上に行ける低山なのですが、就職してからしばらく身体を動かしていなかったので体力不足を感じました。その後何度かこの山に登ってトレーニングしながら、登山経験豊かな人と一緒に燕岳[つばくろだけ]や伊吹山、木曽駒ケ岳、白馬岳[しろうまだけ]にチャレンジしました。山歩きはきつい場面もありますが、すれ違う人と挨拶をしたり、一緒に登る人とお喋りを楽しんだり、普段とは違うコミュニケーションを愉しめます。歩いてしか行けない場所に登り、登った人にしか見ることのできない景色を眺めることができるのが一番の魅力です。いつかは富士山に登ってみたいですね。
about my SUBARU
地元の商業科を卒業し、事務職として就職したのが今の職場。職場では思いもよらずお客様と接する機会もあり、当初苦手だと思っていた接客も今は抵抗なくできるようになりました。入社してすぐに購入したステラは、8年で約10万キロを走ったのを機に、EyeSight装着車に乗りたかったので現在の愛車SUBARU XVに乗り替えしました。クールグレーカーキのボディ色とカタチが気に入って選んだSUBARU XVですが、運転してみると見た目の割に小回りが利いて運転しやすく、高速道路でのクルーズコントロールも快適で運転が苦にならなくなり、長距離ドライブが増えました。以前は一緒に登るメンバーのクルマに乗せてもらって行った登山も、“今度は誰のクルマで行く?”と相談できるようになったのが嬉しいです。
SUBARULIFE
登山で学んだのは、“決断することの大切さ”です。霧や雨、風など、登山では思わぬ気象条件の変化に見舞われることがあります。私は頂上まで行きたいと思っていても、一緒に登っている人たちすべてが同じとは限りません。リーダーは天候だけでなく、この後の行程やグループ全員の体力や装備を正確に見極めた上で、途中で引き返す決断をすることもあります。そんな時は「また行くぞ!」と思いながら下山しますが、リーダーの決断に不満はありません。豊富な経験と情報に基づいた判断だからです。職場でも予想外のことが起きた時には、慌てて自分だけで判断せず、周りの人たちと状況を見て、考えて行動することが大切だと思います。登山をすることで、日常生活においても安易な自分だけの判断で決断を急がないようにする習慣が身に付いたと思います。
高井さんはここにいます
東名高速道路豊川ICから約2km、国道151号沿いにある豊川営業所。昨年6月に現在の場所に引っ越して新装開店しました。道路側は天井まで一面ガラス張りでとても明るく、広々としたショールームで、お客様のご来店をお待ちしております。
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2019年3月までの
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