2016年4月に発生した熊本地震で施設を改修したため、オートポリスでは2年ぶりの開催となりました。レースは1日で予選と決勝を行うワンデーレースとして行なわれ、No.88 井口卓人選手(CG ROBOT BRZ BS)は予選7位、No.87 久保凛太郎選手(CG ROBOT BRZ BS)は予選12位から決勝レースをスタートすることになりました。決勝ではトップグループの2台が接触してリタイヤ、井口選手はさらに1台をオーバーテイクして4位までポジションアップしました。一方の久保選手も、最終的に10位までポジションを上げてゴールしました。
東山 力(大阪スバル株式会社 城東店)
ディーラーメカニックの経験は、日常業務で培った技量とスピードをフルに活用することができ、その中で自分に足りないものが何か一目瞭然となる大変良い機会です。整備士としてのモチベーションアップにもつながりました。
古田 航(山口スバル株式会社 防府店)
今回の体験で「作業の正確性とスピード」「臨機応変に対応すること」「同じ目標に向かってチーム全体で取り組む姿勢」という3つのことを学びました。これからの業務でもこの3つを忘れずに取り組みたいと思います。
他 参加者 : 鈴木 渉吾(福岡スバル株式会社 千早店)、永井 賢士(熊本スバル自動車株式会社 八代店)、中島 圭博(大分スバル自動車株式会社 大分店)、萱沼 勇(南九州スバル株式会社 花ケ島店)