シーズン開幕戦はクラブマンシリーズ57台、プロフェッショナルシリーズ27台のエントリーでツインリンクもてぎで開催されました。プロフェッショナルシリーズのNo.88 井口卓人選手(CG ROBOT BRZ BS)は予選3位、No.87 久保凛太郎選手(CG ROBOT BRZ BS)は予選5位のタイムを出し、決勝レースではともに上位からのスタートとなりました。しかし、決勝では両者ともに思うようにタイムを上げることができず、井口選手が5位、久保選手が6位に順位を落としてのゴールとなりました。
新井 宏友(富士スバル株式会社 太田西店)
今回のレース参加により、自動車が大好きだった学生時代の頃の気持ちを思い出すことができました。今回学んだことや体験したことをお店のスタッフにも伝えて、日々の仕事に生かしていきたいと思います。
岡部 慎也(神奈川スバル株式会社 泉店)
特に印象に残っているのは、暗がりのテントの下、ハンドライトのみで行なったヘッドライト交換です。普段どれだけ恵まれた環境で仕事をしているのかを実感しました。これまで学んだ基本の大切さが良く分かりました。
石﨑 克生(神奈川スバル株式会社 湘南店)
ブレーキパッドの外側と内側で摩擦係数が異なる部品を使ったり、タイヤの空気圧が4輪とも異なり、0.01単位まで調整したりする等、その繊細さに驚きました。ドライバーの方と話ができたのは良い思い出になりました。
三浦 一真(大阪スバル株式会社 箕面店)
アドバイザーの方に優しく指導してもらい、他ディーラーメカニック4人とも連携がとれて、気持ち良く作業できました。重要なのはチームワークだと改めて感じました。日常業務でも周囲を良く見て仕事をしたいと思います。
他 参加者 : 飯干 健太(南九州スバル株式会社 都城店)