「S」とはSUBARUスポーツブランドの頂点に君臨する車にのみつけられる称号。S210 PROTOTYPEは国内向けとしては実に8年ぶりの「Sシリーズ」となる。
開発コンセプトは「ニュルブルクリンク24時間レースマシン直系の2ペダルスポーツセダン」。

WRX S4 STI Sport R EXをベースとし、STIが挑戦し続けているニュルブルクリンク24時間耐久レースで得られた知見やノウハウが惜しみなくフィードバックされている特別なクルマ。
500台限定で販売予定。

会場ではマグネタイトグレー・メタリックのS210 PROTOTYPEを初公開予定。

SUPER GTのGT300クラスへの参戦車両。GT300クラスへ導入が検討されているカーボンニュートラル燃料への対応を行いながら、空力性能の向上とタイヤパフォーマンスを引き出すセットアップをより進化させることで、シリーズチャンピオンを目指す。

※車両はレプリカとなります。

スーパー耐久シリーズに2024年シーズン途中まで参戦していたTeam SDA Engineering SUBARU BRZ CNF concept。東京オートサロン2025にて発表された現行SUBARU BRZ向けアップデートサービス「SUBARU Sport Drive e-Tune」はこの車両を通じたスーパー耐久シリーズの活動から生まれた。このサービスにより、最新の走りの愉しさを現行SUBARU BRZにお届けする。会場ではSUBARUのスーパー耐久シリーズの活動に参加しているエンジニアが製作した同車両のミニカーと共に、サービスの商品説明パネルを展示。