全8戦で行われたSUPER GT 2018の最終戦が、11月11日（日）「ツインリンクもてぎ」で開催。今シーズン最後のレースを応援するため、東京・恵比寿のSUBARU STAR SQUAREにたくさんのSUBARUファンのみなさまが集まりました。

今回は、いつもより少しだけ早くイベントをスタートし、決勝レース開始前に「質問コーナー」を実施。「SUPER GTではF1のようなタイヤのブリスターはないの？」、「監督にはならないの？」といったファンのみなさまからの質問に、ゲスト解説者の松田晃司さんが答えました（監督にはならないそうです）。

質問コーナーの途中には現地と中継をつなぎ、渋谷真監督に質問する場面も。「今回、導入したという新しいパーツについて教えて」という質問に、「ブレーキング時に有効なサードダンパーを採り入れました」と、SUBARU BRZ GT300の改良点を教えてくれました。

4位からスタートしたSUBARU BRZ GT300は6位でのフィニッシュとなったものの、「BRZにとって苦手なコース」とされてきた「ツインリンクもてぎ」でのポイント獲得は、大きな成果。今回は、GT500クラス／GT300クラスとも、シリーズチャンピオンが決定するレースとあって、ファンのみなさまは最初から最後まで熱い眼差しでレースを観戦されていました。

SUPER GT 2018の閉幕とともに、2018年のSUBARU STAR SQUAREでのパブリックビューイングイベントも終了です。井口卓人選手、山内英輝選手が乗るSUBARU BRZ GT300を応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました！

初めて行った質問コーナーでは、レースファンのみなさまらしいコアな質問も

渋谷真監督も、わかりやすい解説で質問に答えてくれました

「61」のキャップをかぶって応援してくださった方もたくさん

STIグッズや、井口選手、山内選手、渋谷監督のサインが入ったキャップをかけてのじゃんけん大会

今回はこんなにたくさんのファンのみなさまが賞品をゲットすることができました

2018年の活躍、そして2019年に向けて笑顔で記念撮影を行いました

松田晃司さん、一戸恵梨子さん、今シーズンもお疲れ様でした！