5月24日(木)アップ!
SUBARUが2008年からチャレンジを続けている「ニュルブルクリンク24時間レース」が、5月12日(土)~13日(日)にかけて開催され、SP3Tクラスで5度目のクラス優勝を目指すSUBARU WRX STI NBR CHALLENGEを応援するため、13日(日)20時よりパブリックビューイングを行いました。
会場には、事前応募により集まった150名のファンのみなさま、そして司会の岡嶋泰子さん、ゲスト解説者の吉田寿博選手のおふたり。さらには、サプライズで山野哲也選手と久保凛太郎選手も駆けつけ、SUBARU WRX STI NBR CHALLENGEの勇姿を見守りました。
24時間レースの最後の3時間を観戦する今回のパブリックビューイング。SUBARU WRX STI NBR CHALLENGEは、順調にクラス首位を走行していましたが、残り1時間というところでトラブルによりピットイン。「再び走りだすことはできるのか?」「5度目のクラス優勝は達成できるのか?」と、ドキドキしながらの観戦となりましたが、山内英輝選手のドライブで見事完走、そして通算5度目となる優勝を果たし、会場一同ほっと胸をなでおろしました。
レース後は、SUPER GTパブリックビューイングでも恒例のじゃんけん大会です。山野選手と久保選手にも参加していただき、20名のファンの方に商品をプレゼントしました。
「やっと勝てたな、というのが正直なところ。見捨てないでSUBARUを応援してくれれば、必ず結果は出ます。これからも応援をよろしくお願いいたします」と吉田選手。それぞれの思い出と感動を胸に、ニュルブルクリンク24時間レース2018・パブリックビューイングは終了しました。
司会の岡嶋泰子さん、ゲスト解説者の吉田寿博選手
山野哲也選手と久保凛太郎選手が、サプライズで応援に!
井口卓人選手やティム・シュリック選手がSkypeでインタビューに応じてくれました
山野哲也や久保凛太郎選手も参加してのじゃんけん大会
見事、勝ち抜いたお子さまに商品を手渡す久保凛太郎選手
最後は記念撮影。ポーズは「やっぱりスバルがNO.1」