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思いのままの走りを叶える。
1:専用低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り) 2:専用エキゾーストパイプリヤ 3:STI製低圧損エアインテークブーツ 4:スバルパフォーマンストランスミッションフルードクーラー
世界の頂点で走りを磨くことで、世界一愉しく安全なクルマをお届けする。 私たちSTIは創立以来、その想いを胸にモータースポーツに取り組んできた。 世界有数の過酷なコースで知られているニュルブルクリンク24時間レースへの参戦も、 ドライバーが真に信頼できる、意のままに操れるクルマを追求しているからである。 その理想は、コンプリートカー開発でも変わらない。 今回私たちは、SUBARUのAWDスポーツモデルWRX S4 STI Sport R EXをベースに、 エンジン、トランスミッション、足回り、車体をトータルでチューニング。 そのクルマに、コンプリートカーの最高峰モデルとして「S」の名を冠した。 単にパフォーマンスを上げただけではない。そのパフォーマンスを誰もが、 何処でも意のままに操ることができる究極のコンプリートカー。 それが、この「S210」である。STIの持てる技術のすべてを織り込んだ、 ニュルブルクリンク24時間レースカー直系の走りを、心ゆくまで愉しんでいただきたい。 スバルテクニカインターナショナル株式会社 開発副本部長 高津 益夫(たかつ ますお)
世界の頂点で走りを磨くことで、 世界一愉しく安全なクルマをお届けする。 私たちSTIは創立以来、その想いを 胸にモータースポーツに取り組んできた。 世界有数の過酷なコースで知られている ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦も、 ドライバーが真に信頼できる、 意のままに操れるクルマを 追求しているからである。 その理想は、コンプリートカー開発でも変わらない。 今回私たちは、SUBARUのAWDスポーツモデル WRX S4 STI Sport R EXをベースに、 エンジン、トランスミッション、 足回り、車体をトータルでチューニング。 そのクルマに、コンプリートカーの 最高峰モデルとして「S」の名を冠した。 単にパフォーマンスを上げただけではない。 そのパフォーマンスを誰もが、 何処でも意のままに操ることが できる究極のコンプリートカー。 それが、この「S210」である。 STIの持てる技術のすべてを織り込んだ、 ニュルブルクリンク24時間レースカー直系の走りを、 心ゆくまで愉しんでいただきたい。 スバルテクニカインターナショナル株式会社 開発副本部長 高津 益夫(たかつ ますお)
1:専用低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り) 2:専用エキゾーストパイプリヤ 3:STI製低圧損エアインテークブーツ 4:スバルパフォーマンストランスミッションフルードクーラー
STI不変のテーマ。それはステアリングを切った瞬間からクルマがイメージ通りに動く「運転が世界一上手くなるクルマ」を提供すること。その実現のために研究開発を続けているのが、STIパフォーマンスパーツだ。そのパーツのほとんどは、ニュルブルクリンク24時間レースにまつわる活動の中から生まれたもの。レースを戦うために開発した技術が市販車のパーツへと活き、パーツを使用したユーザーからの声が新たな技術を生み、レースへと活かされていく。レースから市販車、そしてレースへとつながるこのサイクルが、STIの走りを鍛えてきたのだ。S210にも多くのSTIパフォーマンスパーツを装着している。さらにコンプリートカーではエンジンやサスペンションにも手を入れ、パーツを含めてトータルでチューニングを施すため、クルマのポテンシャルを極限まで引き出すことができる。SUBARUを知り尽くし、レースを知り尽くし、クルマを知り尽くすSTIならではの至高の一台、それがSTIコンプリートカーなのである。ほんのわずかな操作でもクルマがリニアに反応し、自分の手足のように、意のままに操れる。その気持ちよさを、レースカー直系とも言える今回のコンプリートカー、S210で存分に味わっていただきたい。
1:STI製フレキシブルドロータワーバー フロント(S210ロゴ付) 2:STI製フレキシブルドロースティフナー リヤ(STIロゴ付) 3:STI製フレキシブルパフォーマンスホイール(FRONT/REAR刻印) 注1 4:255/35R19タイヤ(ミシュラン パイロット スポーツ 4S)
誰が何処で乗っても意のままに操ることができるクルマを提供することを目指すSTIのコンプリートカー。S210では、より質感高く洗練された乗り味を追求した。電子制御ダンパーは、タイヤの性能をフルに発揮できるよう伸び側・縮み側の可動域を最適化し、4輪がしなやかに路面を捉えるフラットライドをさらに強化。合わせてコイルスプリングのバネレートも最適化したことで、「Comfort」モードにおいても柔らかすぎず、硬すぎない絶妙な快適バランスを発揮する。リヤスタビライザーにはSTIコンプリートカーとして初めて、ニュルブルクリンク24時間レースカー由来のウレタン製の特別なブッシュを採用。世界を舞台に闘うレースドライバーのようなスムーズで無駄のない、気持ちの良い走りを堪能してもらいたいという想いを込めている。ブレーキはフロントにbrembo製モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー、前後に放熱性や耐フェード性に優れたドリルドローターを搭載。さらに電動ブレーキブースターの制御にも手を入れ、ドライバーの踏み込み・踏み戻しに対するペダル反力を適正化することで、「意のままの踏力コントロール」を突き詰めた。踏力で減速度をコントロールする。これは、まさにニュルブルクリンク24時間レースカーの特性そのもの。STIが目指しているのは「運転が上手くなるクルマ」であり、STIのレースカーはその究極の姿なのである。
1:専用電子制御ダンパー(ZF製)&コイルスプリング(写真はフロント) 2:STI製リヤスタビライザーブッシュ 3:brembo製フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー(レッド塗装、STIロゴ入り)&brembo製18インチドリルドディスクローター、専用ブレーキパッド 注2
空力性能の開発においてこだわったのは、操縦安定性の向上に加え、どれだけ路面を気持ちよく走れるか。その要となるのが、ホイールまわりの空気の壁を取り除くフェンダーガーニッシュだ。S210では前後スポーツサイドガーニッシュを拡幅。後端に段差を設けて空気の排出効果を高めることで車体を路面に押さえつける強力なダウンフォースを発生させ、タイヤが路面にしっかりと追従するグリップ力を獲得した。さらに、ドライカーボンリヤスポイラーやフロントアンダースポイラーなど全身をフルエアロ化することで、ダウンフォースと空力バランスを高めている。シートにはバックシェルに軽量素材のドライカーボンを採用した新しいRECARO®シートを選択。サポート性と体にとって自然なホールド感を強化するとともに、あらゆるシーンで適正な姿勢保持を可能として正確な運転操作をサポートする。さらに、より安心・快適な走りを提供するための機能として8ウェイ電動パワーシートやシートヒーター、SRSサイドエアバッグを内蔵した。インテリアは黒と赤でコーディネート。特にドライバーが触れる部位の色味と質感にこだわり抜き、クルマを操るという機能性を引き立てた。目指したのは、レースカー同様に走りへの高揚感を高め、運転により集中できる空間。すべてが走りの性能へ。そこにあるのは、究極のコンプリートカーにふさわしい、独創の空間だ。
1:STIスポーツサイドガーニッシュ(ワイドタイプ+ブラック塗装)(フロントはS210オーナメント付) 2:ドライカーボンリヤスポイラー 注3 3:STI製RECARO®バケットタイプフロントシート 注3 4:S210専用刺繍(インパネ)
STI製低圧損エアクリーナー
エレメント
エアインテークダクト
(STIシリアルナンバープレート付)&エアインテークブーツ 注4
STIシリアルナンバープレート
(ステアリングホイール) 注4
本革巻ステアリングホイール
(STIオーナメント、ダークレッドステッチ、高触感革、ピアノブラック調加飾パネル)
本革巻シフトレバー(手縫いダークレッドステッチ、ピアノブラック調加飾)&シフトブーツ(ダークレッドステッチ)
ドアトリム
(表皮巻+ブラックデザインステッチ)
STI製プッシュエンジンスイッチ
(STIロゴ入り、レッドタイプ)
プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト
(レッド)
フロントグリル
(ブラック塗装、チェリーレッドストライプ、S210オーナメント付)
S210リヤオーナメント
STI フロントアンダースポイラー
(ブラック)&LEDアクセサリーライナー
STI リヤアンダーディフューザー
(ブラック)
WRブルー・パール
マグネタイトグレー・メタリック
セラミックホワイト
クリスタルブラック・シリカ
サンライズイエロー(有料色)
[50台限定色]
2.4L DOHC 直噴ターボ “DIT”
スバルパフォーマンストランスミッション
AWD(常時全輪駆動)
価格については販売店にお問い合わせください。
500台限定
抽選エントリーは2025年5月下旬開始予定
※株式会社SUBARUが台数限定で発売する車両となります。
ご購入には販売店でのエントリーが必要です。詳しくは販売店にお問い合わせください。
2025年4月12日〜13日
SUPER GT Rd.1
岡山国際サーキット特設会場
入場料などは下記のサイトをご参照ください。
https://supergt.net/races/round1-okayama
2024年4月20日
モーターファンフェスタ2025
富士スピードウェイ特設会場
入場料などは下記のサイトをご参照ください。
https://motorfanfesta.com/2025/about/
2025年5月3日〜4日
SUPER GT Rd.2
富士スピードウェイ特設会場
入場料などは下記のサイトをご参照ください。
https://www.fsw.tv/motorsports/ticket/super-gt/2025-sgt-rd2.html
エンジン開発では「乗り味を良くすること」を追求した。つまり動き出しの滑らかさである。停止状態から発進する時、クルージングから加速する時、唐突さを一切感じさせること無く、いかに自然に動き出せるか。その思想のもと、アクセル操作に対するトルクのレスポンスを造り込んでいった。エンジンコントロールユニットのチューニングでは、点火やデュアルAVCS、電動ウェストゲートの制御など、全面的に手を入れたことで吸排気効率が大幅に向上。アクセルペダルを踏み込んだ瞬間に思い通りの加速が立ち上がる鋭くリニアなレスポンス、どの車速からでも素早く加速していく分厚いトルク、そして全開域でのさらなる加速の伸びを実現した。さらに、スバルパフォーマンストランスミッション(フル電子制御自動無段変速機)をSシリーズとして初めて採用。エンジンの特性に合わせて低回転のトルクの厚みで走らせる変速制御へと最適化し、どこまでも加速感が続いていくようなキレの良いシフトフィールをつくり上げた。ドライブモードセレクトもアグレッシブな「Sport+」から落ち着いた「Comfort」まで、S210に合わせてセッティングしている。S210は走りを極めた鮮烈なスポーツカーであると同時に、どんなシーンをも快適に過ごせる懐の深いスポーツセダンでもあるのだ。