安定した走りと運転の愉しさ

レックス サイドスタイル

さまざまな道を思った通りに運転できる。

街中でも、山道でも、雨の日でも、思いのままの安定した走りを実現する技術の数々。すべては、心から走りを愉しんでいただくためのこだわりです。

急なカーブを走る時の安心感を支えるVDC(ビークルダイナミクスコントロール)

万が一クルマが横滑りしてしまった場合、システムが即座にブレーキをコントロール。車両の安定性を高めて動きを整えます。

  • ■VDCを過信しないでください。VDCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
  • レックス 前輪の横滑りが発生した状態
  • レックス 後輪の横滑りが発生した状態
  • レックス 突然の飛び出しが発生した状態
  • 前輪の横滑りが発生した状態

  • 後輪の横滑りが発生した状態

  • 突然の飛び出しが発生した状態

    VDC作動イメージ

    カーブを安定してスムーズに走れるCTA(コーナリングトレースアシスト)

    カーブに対してクルマの動きがふくらみすぎている場合、システムが即座にブレーキをコントロールし、スムーズに曲がれるようアシストします。

    • ■CTAを過信しないでください。CTAが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
    • 標準装備:Z
    レックス CTA(コーナリングトレースアシスト)

    CTA作動イメージ

    坂道発進時のずり下がりを抑えるヒルホールドシステム

    ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える際にシステムがブレーキを保持。スムーズな坂道発進をアシストします。

    レックス ヒルホールドシステム

    段差を乗り越える時でも
    下周りをぶつけにくい
    ロードクリアランス

    SUVならではの充分なロードクリアランスを確保。さまざまなフィールドへ軽快に出かけられます。

    • 数値はすべてダイハツ工業株式会社による社内測定値。
    レックス ロードクリアランス

    狭い道や交差点、
    駐車場でも扱いやすい
    最小回転半径

    コンパクトなボディに加えて、17インチタイヤを装着したZグレードでも最小回転半径5.0mを実現。曲がり角の多い街中も、狭い道でのすれ違いも安心して取り回しできます。

    • 16インチタイヤ装着車は4.9mとなります。
    レックス 最小回転半径

    気持ちに合わせて
    走りを選べる
    ドライブモード切替ステアリングスイッチ

    走行モードを切り替えるとアクセル操作に対するレスポンスが向上し、ストレスのない加速が可能となります。

    レックス ドライブモード切替ステアリングスイッチ

    マニュアル感覚の走りの
    愉しさを味わえる
    マニュアルモード(7速シーケンシャルシフト)

    シフトレバーをアップ/ダウン(+/ー)させるだけでシフトチェンジができます。

    レックス マニュアルモード(7速シーケンシャルシフト)

    パワーユニット

    レックス パワーユニットイメージ

    軽快な走りを低燃費に愉しめる。

    コンパクトカーに合わせてバランスよく造り込んだ扱いやすいエンジン。思い通りのスムーズな走りを愉しめます。

    パワフルでスムーズ、
    それでいて低燃費
    1.2L WA-VE DVVTエンジン

    基本性能を磨き上げるとともに最新技術を取り入れ、低燃費と高出力を両立しました。レスポンスよく発揮される力強くなめらかな加速で、思い通りのスムーズな走りを実現します。

    • ■DVVTはダイハツ工業株式会社の登録商標です。
    レックス 1.2L WA-VE DVVTエンジン

    JC08モード 燃料消費率(国土交通省審査値)

    G

    24.6km/L

    Z

    23.6km/L

    WLTCモード 燃料消費率(国土交通省審査値)

    20.7km/L

    • 市街地モード

      15.9km/L

    • 郊外モード

      21.9km/L

    • 高速道路モード

      22.9km/L

    • 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。したがって、実際の走行時には、気象、道路における交通の混雑の状態、運転方法に応じて燃料消費率が異なってきます。
    • WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは高速道路等での走行を想定しています。
    • 写真は撮影用に点灯しています。写真・イラストはすべてイメージです。