サイドカー付ラビット S-48Ⅳ
Rabbit S-48Ⅳ with a sidecar
まだ軽自動車も普及していなかった時代に、
人々の移動手段として活躍していたラビットスクーターは、
通勤や商用の足としてだけではなく、
商品の運搬手段としてもなくてはならない存在でした。
そして「もう一人乗せたい」「もっと積めたら」といった市場の声に応えて開発されたのが
メーカー純正のサイドカー「DS-1」で、
ラビット販売店で簡単に取り付けることが可能でした。
本モデルはエンジンや車体が大型化されたラビット「S-48」にサイドカーを装着したものです。