快適な乗り心地

フォレスター 快適な乗り心地 イメージ

揺れや雑音が少なくて、ロングドライブも酔いにくい。

医学的アプローチや最新技術を取り入れたクルマづくりによって、どこまでも走りたくなる愉しさと深い安心感をお届けします。

長時間座っても疲れにくいから
長距離運転でも楽々
フロントシート

頭の揺れを不快に感じるという人間の特性から、上半身の動きの土台となる骨盤を支える構造を採用。クルマが揺れても頭が揺れにくい新シートが、いつまでも疲れにくい快適な乗り心地をお届けします。

不快な音が聞こえにくいから
会話や音楽をクリアに愉しめる
静かな室内空間

音から揺れを感じる人間の特性に着目して、ルーフ部分に振動を吸収して抑える接着剤を採用しました。響く音を小さくし、素早く収めることで、雑味のないすっきりとした乗り心地を感じられます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

運転のしやすさと
快適な乗り心地を愉しめる
スバルグローバルプラットフォーム

走りと安全性能を高める「スバルグローバルプラットフォーム」に最新技術を取り入れ、応答性と安定性を磨き上げました。運転の愉しさと乗り心地の良さがさらに高まったことで、長時間のドライブでも、乗る人全員が快適に過ごせます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

自分の思い通りに動かせるから
さまざまなシーンで運転しやすい
2ピニオン電動パワーステアリング

ハンドルの操作軸とモーターのアシスト軸を分けるシステムを採用したことで、滑らかで上質感のある操作フィールを実現。街中からロングドライブまで、すっきりと軽快に運転できます。

フォレスター 2ピニオン電動パワーステアリング

スポーティな走りとしなやかな乗り心地を両立する超飽和バルブ付ダンパー

1.8Lターボエンジンモデルには、路面からの入力に対してスムーズに動く足まわりを採用。ターボの軽快な加速と合わせて、意のままの操縦性と快適な乗り心地を実現しています。

  • 標準装備:SPORT SPORT EX

高速走行時のクルマの動きを安定させるエアロダイナミクス

フロントフェンダーに設けたダクトやリヤまわりのフィン形状で空気の流れを整えることで、高速走行時もふらつきの少ない安定した走りを提供します。

安定した走りと運転の愉しさ

フォレスター サイドスタイル

さまざまな道を思った通りに運転できる。

SUBARU独自の4輪駆動システムをはじめとした、安定した走りを実現する技術の数々。すべては、心から走りを愉しんでいただくためのこだわりです。

4輪で地面をとらえるから、
滑りやすい路面でも安定して走れる
シンメトリカルAWD

低重心かつ重量バランスに優れた独自の構造でタイヤの接地性を確保。状況に応じて前後輪に最適にトルクを配分するシステムと合わせて、乾いた舗装路から雪道までさまざまな道を安定して走れます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

泥や雪などの悪路、
急な下り坂でも安心して運転できる
X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)

路面状況に応じてモードを選択するだけで、悪路でのスムーズな走りをサポートするX-MODEを採用しています。ヒルディセントコントロールは、下り坂などでハンドル操作に集中できるよう車速を一定にする機能です。

  • 路面状況等によっては性能に限界があります。
  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

滑ってしまった時や急なカーブも
安定して走れる
VDC[ビークルダイナミクスコントロール]&
アクティブ・トルク・ベクタリング

横滑りが起きてしまった時にはVDCが、カーブを曲がる時にはアクティブ・トルク・ベクタリングがクルマの動きを安定させて、安心の運転をサポートします。

フォレスター アクティブ・トルク・ベクタリング

アクティブ・トルク・ベクタリング
イラストはAWD車

段差を乗り越える時でも
下周りをぶつけにくい
ロードクリアランス

220mmに設定した高めの最低地上高、障害物などを乗り越えやすいように設計したタイヤとバンパーの角度などによって高い走破性を確保。山道などの悪路も安心して走れます。

  • 数値は社内測定値。

駐車場での切り返しや
狭い道でのUターンがしやすい
最小回転半径

フォレスターの最小回転半径は全車5.4m。広々とした視界と合わせて、狭い道や駐車場での運転、車庫入れやUターンなどもスムーズに安心して行えます。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。

燃費重視か加速重視か、
走りの特性を好みで選べる
SI-DRIVE

ハンドルのスイッチを押すと、「インテリジェントモード(I)」では燃費に配慮した走りに、「スポーツモード(S)」ではより力強く加速する走りに変化。気分やシーンに合わせて、走りの味を選べます。

フォレスター SI-DRIVE

手元のシフト操作で
MTのように加減速を操れる
パドルシフト

Dレンジでの走行中、パドルを操作すると一時的にマニュアルモードに。指先だけで自由な変速を愉しめます。

フォレスター パドルシフト

スバルストロングハイブリッド

フォレスター 走行イメージ

燃費性能と力強い走りをどちらも愉しめる。

SUBARUにしかつくれなかったストロングハイブリッドが、新しい愉しさをお届けします。

  • *SUBARU独自技術とシリーズ・パラレル方式を融合したハイブリッドシステム。

力強くなめらかな加速で、​
運転がもっと愉しくなる
2.5L SUBARU BOXER × ハイブリッドシステム​

ストロングハイブリッド用に開発した2.5Lの水平対向エンジンを搭載しました。パワフルなエンジン性能とモーターを合わせることで、アクセルペダルを踏み込むと瞬時に力強くスムーズな加速を発揮。発進の瞬間から高速道路での追い越しなど、幅広いシーンでゆとりのある心地よい走りを愉しめます。​

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 標準装備:Premium S:HEV Premium S:HEV EX X-BREAK S:HEV X-BREAK S:HEV EX​

幅広い車速域を軽快に、​
燃費良く走れる
シリーズ・パラレル方式のハイブリッドシステム

街中での頻繁な発進・低速時はモーターのみで走り、高速道路を一定の速度で走る場合にはエンジンを使うなど、エンジンとモーター、それぞれの得意な領域に合わせて動力源を切り替えます。システムが自動的に効率の良い方を選択するので、さまざまなシーンを燃費良く、軽快に走れます。​

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 標準装備:Premium S:HEV Premium S:HEV EX X-BREAK S:HEV X-BREAK S:HEV EX​

■EVドライブモード

約30km/h以下で車両の状態が条件を満たしている場合、スイッチ操作でモーターのみでの走行モードに切り替えられます。早朝・深夜の住宅街など静かに走りたい時や、屋内駐車場で排出ガスが気になる時などに便利です。

  • EVドライブモードを多用すると、走行シーンによっては燃費が悪化する場合があります。
  • 車両状態の条件などの詳細は取扱説明書をご確認いただくか、販売店にお問い合わせください。
  • 次の場合は、EV ドライブモードに切り替わらない場合があります。
    ●e-BOXERシステムが高温の時(炎天下に駐車したあとや登降坂、高速走行後) ●e-BOXERシステムが低温の時(約0 ℃を下回るような低温下に長時間駐車した後) ●高電圧バッテリーの充電量が高い時(e-BOXERシステムがエンジンの始動を必要としている状態) ●エンジンが暖機運転中の時 ●高電圧バッテリーの充電量が低い時(エネルギーフローに表示される高電圧バッテリーの残量が少ない状態) ●車速が高い時 ●アクセルペダルを大きく踏み込んだ時 ●デフロスターを使用している時 ●エアコンを使用している時 ●アイサイトを使用している時

悪路や雪道でも
安心の高い走破性
シンメトリカルAWD × ハイブリッドシステム​​​

前後輪を繋ぐプロペラシャフトが、モーターの高いトルクをダイレクトに後輪に伝達。ストロングハイブリッドならではの力強い走りと、SUBARUならではの安心感のある安定した走りをお届けします。また、燃費性能をより高めるため、一定の条件でFWD(前輪駆動)に切り替えるクラッチ開放制御を採用しています。

  • 映像中の車両には他車種、オプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車等が含まれています。
  • 標準装備:Premium S:HEV Premium S:HEV EX X-BREAK S:HEV X-BREAK S:HEV EX​

■クラッチ開放制御とは

クラッチ開放制御とは、路面状況の良い自動車専用道路を一定速度で直進走行している時など、AWD性能が過剰となる場合にはクラッチを自動的に開放してFWDに切り替える制御です。
通常時は後輪へ駆動力を伝達する部分(クラッチ)を締結し、より安定性の高いAWD(全輪駆動)で走行しています。しかし、この制御により、後輪への駆動力伝達をカットすることで機械的・電力的なロスを低減し、燃費性能の向上につなげています。切り替えは自動で行うため、ドライバーの操作は不要です。なお、X-MODE作動時やSI-DRIVEのSモード選択時は、開放制御は実施しません。
また、この制御の作動には、応答性に優れた電子制御を採用しているため、瞬時に切り替わります。
ステアリング操作や路面状況の悪化に応じて瞬時に後輪にもトルクを配分するAWDに戻るため、SUBARU SUVの特長である走行安定性もしっかりと確保しています。

ターボエンジン

フォレスター 走行イメージ

街中でも高速道路でも、意のままに加速する。

滑らかなエンジンフィールと力強い加速を愉しめるターボエンジン。思いのままの走りを叶える、SUBARUならではのターボエンジンです。

しっかりとした加速感で、
合流や追い越しもスムーズ
1.8L BOXER 直噴ターボ “DIT”

低回転域から300N·mの高トルクを発生させ、アクセルペダルを踏み込むとしっかりとした加速感が得られます。またレギュラーガソリンのため経済性にも配慮しています。

  • DIT:Direct Injection Turbo
  • 標準装備:SPORT SPORT EX

パワフルな発進と低燃費な
高速走行を両立する
リニアトロニック

ダイレクトな加速と変速ショックのない滑らかな乗り心地、そして優れた燃費性能を実現。発進から高速道路での定速走行まで、さまざまなシーンで効率的な運転を支えます。

  • 標準装備:SPORT SPORT EX
フォレスター リニアトロニック
  • 本文中の比較表現は、従来型フォレスターを比較対象としています。 写真・イラストはすべてイメージです。
  • [このページの動画について]
  • 映像はすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
  • 映像中の車両にはオプション装着車、プロトタイプ、開発車、旧年式車、ダミー車、海外仕様車、他車種等が含まれている場合があります。
  • 装備・技術・機能等の搭載状況は、グレードにより異なる場合があります。