名古屋の夜景のランドマークといえば、テレビ塔とオアシス21。
テレビ塔は日本初の集約電波鉄塔で展望台もあります。
オアシス21 は立体型公園で、下は地下街と直結し、
バスターミナルがあったりと交通の要所でもあります。
大須観音は、徳川家康の「清州越え」により、美濃から移築された寺。
戦火を免れず消失しましたが、昭和45 年に再建。
今では巨大な大須商店街の守り神として、多くの人が参拝しています。
若宮大通、伏見通、大須通、南大津通など4 つの大通りに囲まれた縦横にアーケードが続く
巨大商店街。このエリア内に約1,200 の店舗・施設があります。
1965 年に開場した中京圏唯一の寄席。
「奇跡の寄席」とも呼ばれ、名古屋だけに東西の落語家や芸人が交わる
貴重な演芸場で昨年復活しました。
再開発の激しい中に残る、戦火を逃れた徳川家康の“清州越し”からの古い商人町。
道幅が四間(約7m)に設定されたため四間道(しけみち)と呼ばれています。
最近ではカフェやギャラリー、レストランなどが軒を連ねる新観光スポットです。
江戸時代、下級武士らが手内職として駄菓子を作り菓子の町として栄えた新道・明道町。
頭上に都市高速が走る江川線の横にあります。
ここら辺は交通量が多いので、四間道から徒歩の方が便利です。
「名古屋めし」も良いですが、ここは春らしい味覚を。
四間道の真ん中に位置する油蔵を改造して作られた雰囲気の良いレストラン。
イケメンゴリラ“シャバーニ”の人気で、
一躍話題のスポットになった名古屋市東山動植物園。
市立の動植物園ながら広さは約60 ヘクタール。
様々な箇所に駐車場があるので、目的に合わせて事前に調査されるべし!
Web版では、定番から
ちょっとディープスポットまで、
名古屋まち満喫コースをご紹介します。
ある名店のアイスコーヒーは
ホットで出てきます。
これに砂糖を溶かし、
甘くして冷やすのです。
冬場は両方楽しめてお得!
名古屋駅付近は再開発が
進んでおります。
現代建築が立ち並ぶ中に、
一か所真空のような地域が
存在します。
「中京菓子玩具卸市場」は今でもあります。
中に入ってみると2~3件ほどの店が
残っていました。
嫁ぐ日に、近隣の方々に
縁起のいい菓子を
屋根から投げたり、配っていたとか。
ここの逸品は
スペシャリテとして提供される
「季節の農園野菜のテリーヌ」。
この日は18種類の野菜がふんだんに
使われた春爛漫の味わいです。
東山動植物園に入った
ほとんどのお客さんは
「ゴリラの檻はどこですか?」
と聞いています。
東山動植物園は市の動植物園ながら、
約60ヘクタールもの敷地がある
巨大な園です。
いかがでしたか?
シティクルージングとして地元の情報通に
旬のスポットを案内してもらう新企画第1弾、
今回は日本屈指の産業集積地、
特有の食文化を持つ町としても知られる、
「絵になる」名古屋をドライブしました。
街乗りにするには?と思うかもしれませんが、
意外にもSUBARU BRZは
小回りが利いて乗りやすい!
また遠出をするのにも、最高の乗り心地。
街の光を浮だたせるボディラインも、
まさに「絵になる」クルマ。
道が広く、駐車場もたくさんで停めやすい
名古屋なら、愉しいドライブになること
請け合いです!