屋内広場に設けられたステージ上で、まず始まったのが、アーティストTAKESHI SATO氏による
ライブペインティングショー。会場に詰めかけた
一般のお客様やプレスの人たちが見守る中、
ローラーを巧みに操りながら、短時間で大きな空間に
色を載せていきます。何が描かれるのか…?
期待しながら見守っていると、遠くに雪を頂いた山々を
望む、湖畔の静かなコテージが描き出されました。
最後に『SUBARU Active Square』と記入して完成。
わずかな時間で彩豊かなステージが完成しました。
その後、ステージの左右から新型フォレスター、新型SUBARU XVが入ってきて、
ファッショナブルなアウトドアウェアをまとった6人のモデルさんが登場しました。
このモデルさんたちのコーディネートは、モリ アウトドアヴィレッジの中にある
アウトドアショップで扱っている新作アイテムを用いて演出されたもの。
スタイリストの平健一さんが今回の催しに合わせてコーディネートしてくれたものです。
因みに、ニューモデルの説明をしたSUBARUの
岡田貴浩広報部長(写真中央)の当日の装いも、
平さんがコーディネートしてくれました。
さらに、今回は新型フォレスターとSUBARU XVに加えて、クロスオーバー7とアウトバックも
室内広場に展示されていました。
それぞれ、アウトドアやアクティブなスポーツシーンをイメージさせる演出がなされていましたが、
これらも平さんのコーディネートで作られたものです。
室内での発表会が終わった後は、隣接する広大なスペースに設けられたオフロードの試走コースで、
新型フォレスターの試乗体験会が行われました。
会場には、もともとオフロード車の体験走行用に設けられた登攀路がありますが、今回はそれに加えて
丸太を並べたログセクション、石ころを敷き詰めたロックセクション、水が張られた泥道セクションなどが
新たに設けられ、さまざまなシーンでフォレスターの走破性や、
どんな状況でも安定感を失わずドライバーの意思の通りにしっかりとコントロールできることを
体験することができました。
屋外の車両展示エリアには、アクセサリーパーツを
装着したモデルも展示されていました。
メッシュグリルやスポーティなバンパーを
装着したXV のフロントフェイスは、
一段と引き締まって見えました。
今回発表会&試乗会となった『モリパーク アウトドアヴィレッジ』は、
今年の3月に東京・昭島にオープンしたばかりの複合商業施設。
アウトドアブランドの直営店や飲食店のほか、クライミングジムやヨガスタジオも併設。
緑豊かな敷地内には、国際基準にのっとった高さ16.5メートルのクライミングウォールがあります。
今回はショップ横に設けられた広大な広場に、特設の試乗コースを設営。
急な斜面の登攀路や砂利道路、水が張られたプール等さまざまなセクションで
フォレスターの優れた走破性能を体験していただきました。