赤い大きな球体が目印の日の丸自動車学校。使っている教習車は、サテンホワイトパールのインプレッサ スポーツ1.6i。昨年11月、同校では初めてのスバル車として採用したそうです。優れた安全性と良好な視界を持つインプレッサなら、
生徒さんも安心して教習を受けられることでしょう。
取材をお願いした日の丸自動車学校さんは、
スバル360が誕生したのと同じ昭和33年に、現在の場所で開校しました。
以来、日本のモータリゼーションの進展と共に、現在まで
多くのドライバーを育ててきました。
仮免許のナンバープレートの外、
良く見るとドアミラーの上に
小さな補助ミラーが乗っています。
また、バンパーにはコーナーポールが付いています。
日の丸自動車学校のインプレッサは、
派手な塗装や学校のロゴがないため、
一見すると教習車には見えません。
サテンホワイトパールのボディカラー、
リヤドアのウインドウ下とリヤゲートの下に
赤いローマ字で学校名が入っています。
シンプルなデザインとすることで、
恵比寿近辺のおしゃれな街に溶け込むように
配慮されています。
校内には、保育士2名が常駐するキッズルーム(託児所)や
女性専用ルームもあり、ママさんや女性お一人での教習も快適に行なうことができます。
キッズルームの一画に、インプレッサ スポーツのミニチュアカーを発見!
しかも、近づいて良く見ると教習車仕様になっていて、実車同様小さく赤い字で学校名が印刷されていました。
日の丸自動車学校では、自動二輪車(大型・普通)の
免許教習も行なっています。
所内にはスラローム等を練習できる
自動二輪車の専用エリアがあります。
自動二輪車のシミュレーターを置いた部屋もあります。
本物の二輪車同様に傾けてコントロールが可能です。
最近は若い頃にバイクに乗っていて、
一度手放したものの、子育てが終わって
再び一人でツーリングを愉しむ
リターンライダーが増えているそうです。
今回は、スバルの本社に近い東京・目黒区の自動車教習所を取材しましたが、
他にもインプレッサを教習車に使っている自動車学校は結構たくさんあります。
ここではインプレッサ教習車に乗ることができる、全国の自動車教習所をご紹介しましょう。
スバルで運転の練習をしたいという人は要チェック。
また、近くでインプレッサの教習車を見かけたら、やさしく見守ってあげてくださいね。
インプレッサの教習車がある教習所/自動車学校(2015年8月現在)