記念館へ向かう途中に走った、大正期の建物が残る街並みはとてもきれいでした。
可愛い猫くんもカメラ目線?
街の中心を流れる吉田川。鮎釣りを愉しむ人たちが多く見受けられました。
民家のそばを流れる「いがわこみち」。鯉にエサを与えたり、のんびりしたり。
静かな時間を過ごせます。
別名、美術館通り。小さな美術館や博物館があることからそのような愛称で
呼ばれているのだそう。
昭和60年に全国名水百選の第1号として指定された湧水。
名前の由来は、当所ゆかりの蓮歌の宗匠・飯尾宗祇から。
郡上八幡のシンボル的存在の郡上八幡城。天守の近くまでクルマで行くことができます。
ただし、道幅はとても狭いので、ご注意を。
郡上八幡博覧館では、一年を通じて郡上おどりの実演を見ることができます。
今回は、お客さんのいない時間に、スタッフの方に踊りの撮影をお願いしました。
カメラマンの要求にも快く応じていただき、ありがとうございました。
天然のブランド鮎・郡上鮎が味わえる「だるまや」さん。
川魚独特の臭みは全くなく、いくらでも食べられそうでした。
今月のTouring with SUBARUは、岐阜県郡上市の郡上八幡地域を訪ねました。
大正~昭和初期を感じる古い街並み、澄んだ水、そして夏の間、踊り続けられる郡上おどりで知られています。
今回の撮影車両はメーカー装備オプションの
「アドバンスドセイフティパッケージ」を装備。
郡上八幡の狭い道幅でも、サイドビューモニターや
スバルリヤビークルディテクションなどのおかげで
安心の運転ができたと感じました。
郡上八幡の中心を流れる吉田川。
岐阜を流れる長良川の支流です。
夏休みになると、川遊びをする子供たちや
鮎釣りをする人たちで大変賑わいます。
2015年は9月5日まで郡上おどりが開催されています。なかでもお盆の期間は徹夜で行なわれるのだそうです。
写真は郡上八幡博覧館で毎日行なわれている郡上おどりの実演の模様です。
地元の人にとって、水路は生活に密着しています。野菜を洗ったり、冷やしたりと日常生活に欠かせないとのこと。
郡上八幡のランドマーク、郡上八幡城。
実は、取材日程で青空が見えたのは、
この撮影の短い時間だけでした。
今月の取材も時おり強い雨が降る等、
天候に悩まされたドライブでした。
特集ページの担当スタッフは、好天に
恵まれたとの報告が有り、その分、
こちらに方に。いや、雨のドライブも
良いものですよ。特に雨上がりには、
もやに煙った幻想的な写真を撮影する
こともできました。そのとっておきの
一枚は、本誌に掲載していますので、
ぜひともお手に取っていただきたいです。