第33回全国スバルサービス技術コンクール マイスター部門

INTERVIEW

優勝者インタビュー

Mr. Yousuke Maekawa

INTERVIEW

優勝できた自分に
自信を持てた

高橋 史典 選手
埼玉スバル株式会社 川越店

優勝おめでとうございます。2023年技術コンクール(以下、技コン)を振り返って、今の気持ちをお聞かせください。

優勝できるとは夢にも思わなかったのでとても嬉しいです。今までに無い程のサポート頂き、私自身のレベルアップが出来たと思います。 正直、勉強会ではどんなことをすればいいのか手探り状態でとても苦しい日々でした。 競技が終わった後は勉強した成果を全て発揮出来なかったという後悔も有りましたが、全て終わったという安堵感もありました。また、優勝したことにより自分に自信が付きました。

メカニックを志したきっかけ、また、技コン出場のきっかけを教えてください。

スバルでメカニックをしたいと思ったのは当時所有していたインプレッサという車両のポテンシャルに虜になっていたからだと思います。 トレーナーの方に直接声をかけて頂き挑戦してみようと思い、出場致しました。

SUBARUサービススタッフのTOPになった高橋選手が
日ごろお客様の車を整備するときに心がけていることは何ですか?

お客様の気持ちをいち早く理解する事を意識しております。 不便なくお車をご使用頂ける様に最大限のサポートをしたいと思い従事しております。

競技イメージ

技コン出場にあたり、たくさんの方々の支えがあったと思います。
その中で印象に残っている言葉や、心に残っている言葉などを教えてください。

皆様に様々な声をかけて頂き勉強に励むことが出来ました。そんな中、出場直前に掛けて頂いた「緊張するってことは努力したってことだ」という言葉が特に心に残っています。

技コン優勝後、次の目標を教えてください。

SA-S級(サービスアドバイザーの最上位社内資格)を目指したいです。

表彰台

技コンを目指す後輩サービススタッフに伝えたいことをお願いします。

誰でもスタートラインは一緒です。 誰にでも優勝のチャンスはあります。頑張ってください。

応援してくださった皆様(ご家族、特約店の方々)にメッセージをお願いいたします。

私は応援してもらっているという事を糧に頑張れたと思っております。応援頂き本当にありがとうございました。

SUBARUのお客様へメッセージをお願いします。

私はお客様に安心してお車をご使用頂きたいと考えております。その為には定期的な点検をさせて頂き最適なコンディションを維持する事が大切です。どんな些細なことでもご相談ください。

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