藤井さん：18歳になると同時に免許を取りました。父親の友人のツテで中古の軽自動車を購入して、それが最初のマイカーです。もとから古かったのもあって、3年ぐらいで泣く泣く手放しました。次にクルマを手に入れたのが1999年。上京した年です。僕と同い年の1972年製のもので5～6年は乗りましたね。そのあとスウェーデンのファミリーカーを購入して乗っていました。
その次が、今のSUBARUにする前の最後の1台。結構長いこと乗りましたね。でも、交換する部品がなくなると言われて…乗り換えを検討していたときに、ちょうどSUBARUさんからCMのお話をいただいたんです。｢これもご縁で、SUBARUに乗り換えるのもいいな｣と感じたことを覚えています。僕にとってクルマは家族同然で、名前ももちろん付けていますよ。今乗っているSUBARU車は「レイバックン」と名付けて大切に乗っています（笑）。
若いころのクルマ選びでは、独身のときから僕はファミリーカーを中心に選んでいました（笑）。ただ50歳を超えてからは、自分の運転能力とかも変わってきたと感じて、安全性を重視するようになってきました。

乙葉さん：私は一時（いっとき）クルマを所有していました。でも都会で運転することに不安を感じ、運転は夫に委ねようと相談して所有をやめました。
怖いというより、自分だけの問題ではないと思っているので、本当に安全に運転できる自信を持ったときにしか乗ってはいけないと考えています。

藤井さん：購入を考えたとき、最初にショールームに行ったんですよね。そうしたらスタッフの方が温かく迎えてくれて、ふと周りを見てみるとどのお客さんもスタッフの方もとても楽しそうにされてたんです。

乙葉さん：なんか、ずっと末永く付き合っていけるファミリーのような温かさを感じましたね。

藤井さん：僕たちを担当してくださった方が、ほんとうに細やかに対応をしてくれて、僕が見落としているようなことも全部支えてくださったんです。

乙葉さん：だからかSUBARUに乗っている方を見ると親近感みたいなものを感じて…。

藤井さん：ついつい、にこって微笑んじゃうよね。僕は我が家のレイバックンに本当に愛着やつながりみたいなものを感じているんですけど、お店の方もユーザー同士でもあたたかいつながりみたいなものを感じるのがSUBARUらしさなのかなって思えた一年でした。