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ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」

お乗りの愛車に、毎日の発進/停止に、
大きな安心を手軽にプラス。
最近、運転に不安を感じる方にも最適です。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」
  • 一部取扱い準備中の販売店もございます。
    詳しくは販売店にお問い合わせください。

もっと安全に、ずっと安心の毎日へつくつく防止で、「もしも」の時にあなたをアシスト

駐車場での発進時、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えて急発進した経験はありませんか?
ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」は、万が一ブレーキとアクセルの踏み間違いをしても、エンジン出力抑制とブザーで被害軽減をサポートいたします。

01

増え続ける
高齢ドライバーとその事故

現在、日本では急激に高齢化が進み、高齢ドライバーの数は過去10年間で約2倍に増加しています。
それに伴い、高齢ドライバーの事故も増加傾向にあります。

65歳以上の四輪免許保有者数の推移を示すグラフです。平成18年から28年にかけて、保有者数が約9,401千人から17,063千人に増加しています。高齢ドライバーは過去10年間で約2倍に増加し、今後も増加する見込みとされています。

02

高齢者に多発する
ペダル踏み間違い事故

また高齢ドライバーに多い事故の特徴として、ペダルの踏み間違い事故があり、ドライバーの増加による、
ペダルの踏み間違い事故の増加が懸念されています。

年齢層別のペダル踏み間違い事故割合を示すグラフです。平成14〜18年と平成24〜28年のデータが比較されており、75歳以上の高齢ドライバーで踏み間違い事故が起こりやすいことが示されています。

そこで、より多くのお客様に安全安心なカーライフをお届けしたいとの想いから、SUBARUでは

ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」

をご提供しております。

「つくつく防止」急発進抑制のしくみペダル踏み間違い時加速抑制装置

車体の前方と後方に計4カ所のソナーをつけることで、目の前の障害物を検知します。障害物を検知した状態であれば、アクセルを強く踏み込んでしまっても燃料カットされ、急発進を抑制する仕組みになっています。
(約8秒間エンジン出力を抑えます。)

車両の前方にある障害物を検知するソナーシステムの説明図です。約3m先の壁を検知し、インジケータが表示されています。障害物を検知した場合、エンジン出力が約8秒間抑制され、急発進を防ぐ仕組みです。

作動条件

加速抑制機能の作動条件を示す図です。1つ目は作動車速が約10km/h以下であること、2つ目は作動対象として約3m先までの壁やコンビニなどの建物があること、3つ目はアクセルペダルを強く速く踏み込んだ場合が作動条件です。

「つくつく防止」使用上のご注意ペダル踏み間違い時加速抑制装置

注意ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、
下記の条件下では適切に作動しないことがあります。

  • ウインカーを出しているとき
  • 自車の中心が物体から外れているとき
  • バンパーの非常に近くに障害物があるとき
  • 障害物が車両と垂直でないとき
  • 周囲で大きな音がなっているとき(超音波を発するものがあるとき)
  • ウインカーを出している時は、運転者ご自身が車両の方向を変える意思があると判断し、作動しません。

Q&A機能をより深くご理解いただき、より安全に走行していただくために。

カットスイッチでOFF可能です。
OFF状態のときはインジケータの
表示で確認できます。

ピタッと止まるわけではありません。
コンビニなどの車止めを乗り越えない程度にエンジンの出力を抑制するため、車止めがない場合はゆっくりと進みます。

カットスイッチ

スマートアシスト(Ⅲ)は、「衝突警報機能」「衝突回避支援ブレーキ機能」「誤発進抑制制御機能」「車線逸脱警報機能」「先行車発進お知らせ機能」「ハイビームアシスト」等を有する衝突回避支援システム全体の名称です。ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、「誤発進抑制制御機能」のみとなります。

坂道の勾配によりますが、加速抑制機能が作動すると、車両がずり下がる可能性があります。坂道で停車する場合は、前方車両との車間距離を十分確保してください。車間距離が近い場合には、前方車両が発進して十分離れてから自車を発進させるようにしてください。万が一、坂道で加速抑制機能が作動した場合は、慌てずにアクセルから足を離しブレーキを踏んでください。アクセルを戻せば、加速抑制機能は解除されます。坂道での加速抑制機能の作動が心配な場合、カットスイッチによって機能を停止させてください。

強い雨の場合や、水しぶきがソナーにかかったり、雨がソナーに付着している場合には、超音波が反応する可能性があるため、アクセルペダルを強く、速く踏み込んだときに衝突の可能性がなくても加速抑制機能が作動することがあります。パーキングセンサも同様、雨や水しぶきに反応して、ブザーが鳴ることがあります。

適用車種

RF型ルクラ(A~Cタイプ)のCVT車。 *4AT車は装着不可。
RK型ステラ(A~Bタイプ) *ステラカスタムは装着不可。
RD型プレオ(A~Cタイプ)のCVT車。 *MT車とバンは装着不可。
RE型プレオ プラス(Aタイプ)全車。

現行車には装着できません。
車種・年式・グレード等により装着できない場合があります。
詳しくは販売店にお問い合わせください。

■ペダル踏み間違い時加速抑制機能には限界があります。加速抑制機能に頼らず安全運転を心がけてください。加速抑制機能は衝突を回避するものではありません。発進時はシフトレバーやペダルの位置および周囲の安全を十分に確認して操作してください。機能に頼っていると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶおそれがあります。 ■加速抑制機能は停止状態を保つものではありません。 ■加速抑制機能は、車速約10km/h以下で、約3m以内に障害物がある状態で、アクセルペダルを強く速く踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制します。 ■条件の違いにより、加速抑制機能が作動しないことがあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■衝突の可能性がなくても加速抑制機能が作動する場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■ペダル踏み間違い時加速抑制装置の詳細については、販売会社にお問い合わせください。 ■つくつく防止はダイハツ工業株式会社の登録商標です。

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