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種類によって異なりますが、エンジンは1分間に数百~数千回転をして、車を動かす動力をつくります。その際に金属のパーツ同士が接触する部分にオイルで膜をつくり、摩擦を減らし、エンジンを滑らかに動かします。
エンジン内はガソリンの燃焼と高速回転による摩擦で、時には100℃以上の高温になります。そこにエンジンオイルがエンジン内を循環し、各パーツの熱を吸収することで、冷却します。
ガソリンと空気を混ぜ、爆発させてエネルギーをつくる「シリンダー」と、シリンダー内部で爆発をピストン運動によって、動力にかえる「ピストン」。その間の隙間にエンジンオイルが入り込み、隙間を密封してエネルギーロスを防ぎます。
高温になるエンジンは、外との温度差によって発生する水蒸気が結露し、錆や腐食の原因となります。「水と油」というように、金属であるエンジンのパーツにオイルが行き渡ることで、水分をはじき、錆や腐食を防ぐのです。
エンジン内には、燃焼や回転運動により、燃料のススや金属の磨耗した粉など様々な汚れが発生します。循環するエンジンオイルが、その汚れを洗い、フィルターへ運びます。
エンジンオイルが汚れるとこんな症状が!
▶︎金属が磨耗し、異音が発生!最悪の場合、エンジンが焼きつき壊れることも… ▶︎エンジン出力の低下で燃費が悪くなり、車のパワーダウンを招くおそれもあります ▶︎エンジンフィーリングの悪化